// 現在(&lastmod;)作成中です。 // 既に書いている内容も&color(#ff0000){大幅に変わる};可能性が高いので、注意。 * 担当教員 [#oa368592] 谷口 隆晴 * 演習日 [#d56788cd] - 2012.05.24 - 2012.05.31 * 概要と達成目標 [#pc607f98] OpenMPを用いた,共有メモリ型並列計算機上のプログラミングの基礎を学ぶ. * 講義内容 [#o4c16be1] - 第1回目 -- Hello World の並列化と並列計算機上での実行方法 -- Do ループの並列化 -- 配列代入の並列化 -- 共有変数とプライベート変数 -- リダクション演算 - 第2回目 -- Do ループ並列化時のスレッド割り当て方法の指定 -- 各スレッドに異なる仕事を割り当てる方法 -- 単独スレッドでの実行 -- スレッドの同期と制御 //* 計算機環境 [#d7a9ef31] //この演習では,いつもの scalar マシンではなく別のマシンを使います. //- このマシンへは RSA-公開鍵認証でログインします. //-- 1回目(5月26日)に鍵の転送を行います. //-- 5月26日の授業中のみ,パスワード認証で入れます. //- 学内からはログインできますが,自宅からはログインできません. //- 6月2日の演習の宿題提出期間が終了次第,マシンを移転する予定です.研究などで,演習終了後もこのマシンの利用を希望される方は連絡を下さい. //&color(red){【重要】}; 5月26日の授業を休んでしまった方は,以下の手順で公開鍵//(authorized_keys)をメールで送って下さい. //- scalar マシンからファイル .ssh/autorized_keys を手元のPCにコピー. // $ scp ユーザ名@scalar.scitec.kobe-u.ac.jp:.ssh/autorized_keys コピー先のパス名 //上のコマンドでうまくいかない場合は,WinSCP を使うのが簡単です.WinSCP の使い方は [[ログインについて]] を参照して下さい. //- このファイルを谷口までメールで送信(メールアドレスは講義資料に書いてあります). //* 講義資料: [#n8369d61] //- 5月26日分: &attachref(openmp1_yaguchi.pdf); //- 6月2日分: &attachref(openmp2_yaguchi.pdf); //* gfortran でのコンパイル方法 [#o90ba0fe] //コンパイラとして gfortran を使いたい場合は // gfortran -fopenmp (ソースファイル名) //のようにするとコンパイルできます. //* アンケート [#j36d6593] //- 2回目の講義(6月2日)はどうでしたか? 1人1回,&color(red){''次週までに,必ず''};回答して下さい. //-- 難易度 //#vote(簡単すぎた[3], ちょうどよかった[8], 少し難しかった[0], 難しすぎた[0]) //-- 分量 //#vote(少ない[1], ちょうどよい[10], 少し多い[0], 多すぎる[0]) //- 1回目の講義(5月26日)はどうでしたか? 1人1回,&color(red){''次週までに,必ず''};回答して下さい. //-- 難易度 //#vote(簡単すぎた[2], ちょうどよかった[7], 少し難しかった[9], 難しすぎた[4]) //-- 分量 //#vote(少ない[1], ちょうどよい[13], 少し多い[3], 多すぎる[5])