* オリエンテーション [#ee8e4491] ** 演習の目的 [#be5c9ace] 本演習では、計算機シミュレーションを行うために不可欠な知識と技術(並列化の概念、並列プログラミング、スーパーコンピュータシステムの利用方法、データ可視化の手法)の習得を目指す。 * 講義資料 [#if636869] // - 2016年度シラバス &attachref(160407b_計算科学演習A1_シラバス.pdf); // -- %%2015年度シラバス &attachref(計算科学演習 Iシラバス_2015.pdf);%% // -- %%2014年度シラバス &attachref(計算科学演習 Iシラバス_2014.pdf);%% // -- %%2013年度シラバス &attachref(syllabus.pdf);%% //- 2017/04/13 オリエンテーション資料 &attachref(170413b_intro_with_caution.pdf); // - 2016/04/14 オリエンテーション資料 &attachref(160414_intro_without_caution.pdf); // -- %%2015/04/16 オリエンテーション資料 &attachref(lecture150416_intro.pdf);%% // -- %%2014/04/17 オリエンテーション資料 &attachref(lecture140417_usui.pdf);%% // -- %%2013/04/18 オリエンテーション資料 &attachref(lecture130418.pdf);%% - 2017/04/13 公開鍵と秘密鍵について &attachref(170411b_公開鍵と秘密鍵.pdf); * 演習の構成 [#rdb266b0] ** 第1クォーター(計算科学演習A1) [#q0b343dd] - 4/12 | オリエンテーション 【横川】,Linuxの基本演習 I【臼井】 - 4/19 | Linuxの基本演習 II 【陰山】 - 4/26 | Fortran90/95 入門 I 【坪倉】 - 5/10 | Fortran90/95 入門 II 【坪倉】 - 5/17 | 並列計算入門 【横川】,OpenMPを用いた並列スレッド計算 I 【臼井】 - 5/24 | OpenMPを用いた並列スレッド計算 II 【三宅】 - 5/31 | データ可視化 I 【坂本】 - 6/07 | (予備日) ** 第2クォーター(計算科学演習A2) [#vcfd93fc] - 6/14 | MPI を用いたプロセス並列計算 I 【谷口】 - 6/21 | MPI を用いたプロセス並列計算 II 【谷口】 - 6/28 | MPI を用いたプロセス並列計算 III 【横川】 - 7/05 | OpenMP,MPI を用いたハイブリッド計算 【横川】 - 7/12 | データ可視化 II 【坂本】 - 7/19 | 実践編 I 【陰山】 - 7/26 | 実践編 II【陰山】 - 8/02 | (予備日) * 進め方 [#jeae9f87] -プログラミング演習の形式で進める. -毎回レポート課題を出し,時間内あるいは次週までに提出してもらう. -授業で使うスライドを本Wikiに掲載するので,授業中に適宜参照すること. -- URL: http://exp.cs.kobe-u.ac.jp/wiki/comp_practice/ * 評価について [#v39f80c1] -各単元のレポート課題の出来によって評価を行う. -毎回出欠を取る.4回以上の欠席で自動的に不合格となる. * πコンピュータ(FX-10)について [#d1724b21] プログラムを並列計算をさせるためには,πコンピュータのログインサーバ(pi.ircpi.kobe-u.ac.jp)にログインしてコンパイル,実行する必要があります. ログインにはRSA公開鍵認証が必要です. 詳細は[[ログインについて]]を参照のこと. //Windowsに関する参考資料 &attachref(windows.pdf);